1、周りに振り回されない環境が必要である。
私は普段から、会社や家庭で多くの役割があり、まとまった1人の時間が取れませんでした。
さらに、ネットやSNSなど、様々な情報や噂話に振り回されてしまうことが多いので、1人になる時間を欲していました。
1人になって心を落ち着かせたり、気持ちの整理をしたりするのは心の緊張をリセットするという意味においても重要であり、ひとり旅はその時間を確保できるものだったのです。
2、ひとり旅という非日常は心の解放と新しい気づきを得られる。
ひとり旅では、普段と違う環境に身を置くことでいつもと違った気持ちになります。特に自然豊かな雰囲気を肌で感じたり、感動的な景色を眺めたりすることにより、いつもは揺れ動くことのない心の部分が揺さぶられ、すごく新鮮な気持ちにさせられた。
また、そういった心の動きを意識することで、自分自身を俯瞰で見ることができ、
本当の意味で自分と向き合う事ができるようになったのです。
3、小さな事でも喜びや感動があり、そこに幸せがある。
ひとり旅をするまでは、旅先でちょっと贅沢をして美味しいものを食べたり、自分に興味のある場所で心行くまで楽しめることが、こんなに幸せを感じることはありませんでした。
また、旅先でのちょっとした出会いやコミュニケーションがすごく刺激になり、喜びにもなりました。
そういった中で、ポジティブな感情を持つことができ、ウェルビーイングという心の在り方を知ることができました。
4、自分に誇れるものができた。
ひとり旅というものは、様々な要素があり、
それを体験することは自分自身の考え方や行動、決断そして、多くの感情にも大きく影響を与えてくれた。
そういったものが、自由な発想や考え方を生み出し、自分の人生の可能性を広げてくれたいえる。
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