真人-MAKOTO-
- 出身地:岐阜県西濃
- 年齢:1977年生まれの47歳
- 家族構成:筆者と妻と子供3人の5人家族
- 趣味:ひとり旅、車中泊、料理、戦国史跡巡り、寺院巡り、キャンプ
- 愛車:ホンダ バモス(車中泊仕様)
- 好きな偉人:織田信長、松尾芭蕉
- 好きな食べ物:焼きそば、もつ鍋
- 最近始めたこと:ジム通い(ダイエット)
大学の頃、敷かれたレールの上を走るような生活に疑問を感じていた。
毎日、同じことの繰り返しと何も無い自分に辟易としていた。
自分は何がしたいのか?
自分の人生はこのまま未来に何も抱けないまま終わるのだろうか?
そんな悩みの中、気づいたら大学を中退していた。
自分の夢へと向かうために。
人生において初めての一人立ちだった。
何もかもが新鮮で充実した毎日を送っていた。
だが、次第に理想と現実のギャップに浸食されていく。
気づけば葛藤の中、我慢をしている日々だった。
そんな状態が長く続くわけもなく、耐え切れず断念。
そして、普通の仕事、普通の生活を選択することになる。
特に大きな起伏もなく、ただただ過ぎ去る日々だった。
しかし、こんな私でも結婚をすることができた。
そして、それを機に劇的に生活が変化した。
子供が生まれ、仕事でも任され、家庭と会社の中で目まぐるしく動き回る日々。
正直、自分のことを考えている時間はなかった。
そんな状況が長く続くと、心身ともに疲れがピークになっていき、現実逃避したくなっていった。
そこで、始めたのがソロキャンプ。
しばらくはそれでイケたが、40代になり再び人生に疑問符をつけるようになってきた。
人生において強烈なコンプレックスが自己否定と自己肯定の狭間で揺れ動く。
しかし、ここで数年前から行くようになった、ひとり旅に光明を見出すことになる。
旅での様々な要素が自分に自信を与えてくれたうえ、前に進む決意をさせてくれたのだ。
今は、ひとり旅を人生に生かす方法を様々な角度から思考実践し、そこでの経験を情報として発信している。
それゆえ、ひとり旅に強いこだわりを持つ。
それは、ひとり旅をただ自由に遠出して楽しむものだけにしたくないという想い。
ひとり旅には、自分自身の心と体を解放し、癒しのための時間とすることができ、自分を知り成長させていく術でもあると思っている。
また、悩みを解決する力があり、未来に対する力を与えてくれるものであると思っていて、ひとり旅の可能性を広げるべく日々考えている。
【ひとり旅が与えてくれる価値】
- 自分の時間という概念。
- お金の正しい使い方。
- 多様性を尊重する物事の捉え方。
- 言葉の選び方による影響。
- 自分を俯瞰で見る力。
- 自分の人生における強い自己肯定感。
【独自視点でのひとり旅のメリット】
- 週末ひとり旅でも得ることができる満足感。
- 週末ひとり旅のノウハウを提供することで、もっと大きなひとり旅を夢見ることができる。
- 車中泊を取り入れることで、ひとり旅をさらにスケールアップできる。
- 車への絶対的な愛着が湧き、その思いを共有する仲間を作ることができる。
- 楽しいこと以外にも得ることができる要素(学び・感情・スキル・仲間)がある。
- 小ひとり旅を習慣化することができる。
- 習慣化することで学びや成長の効果が上がるし、人生に対しての充実感を得ることできる。いっちょう
- ひとり旅を生きがいとすることで誰かのために何かをする人生と自分のために何かをする人生のバランスを取ることができる。